始めは嬉しさというよりも驚きのほうが大きかったけど、次第に嬉しくて顔がニヤけてきた

部屋に戻って、カバンを机の横に置くとベッドに転がって桐島くんのことを考えていた

なんで私を追いかけて来てくれたのか
なんで私を家まで送ってくれたのか

どちらにせよ、少しは期待してもいいのかな…?