「あ、ありがと…」

顔が赤くなってないか心配だけど暗いから大丈夫かな?

二人で歩いていてこの前別れた道まで来ると、私は
「いろいろありがとね、バイバイ」

と言って自分の家へと歩いて行った

しかし、それに合わせて桐島君も私のあとをついてきた