問題児とガリ勉な女子


高見
(何を買ったらいいかわからなくて時間かかって遅刻したなんて言えねえよ)



優子
「あ…ありがと…」



高見
「あっ…ああ」




先生
(クー高見やるじゃないか
マドレーヌを渡すとは。)




先生は二人の会話を楽しそうに
聞いていた