問題児とガリ勉な女子

先生
「まぁ。次に出す小テストと
全く同じプリントだ」



優子
「えっ?そんな事をして
いいんですか?」


先生
「いいんだいいんだ!
高見がこんなにも頑張って
勉強してるんだ!!だから先生も
アドバイスを!」


先生が思いを伝えてる時
高見は先生の言葉も入らないぐらい
真剣に覚えている




優子
「先生…肝心の高見君は
聞いていませんよ」