「悪いな、こんな時間に。
実はな、あのこと芳美さんにばれてもてな。
それで今まで芳美さんのとこ行ってたんやけど、全然部屋から出て来てくれへんねん。
最悪やぁ・・・」
最悪?
自業自得やないか、何を言ってんねん。
おまえは芳美さんを裏切った、
その時点でもう終わってるねん!
何を今更話を聞いてもらおうとしてんねん!
今の俺は由岐のこともあり、剛彦の話に同情する余裕はまったくなかった。
「今日、美枝さんが俺に話しかけてこんかったら。
こんなことにはならんかったのに・・・」
「・・・・・」
「美枝さん、『また寂しくなったら言ってね。
いつでも慰めてあげるから』って、
芳美さんの前でそう言って俺の手を握ったんや。
それを見た芳美さんがいきなり怒りだして・・・
何もないって言ったんやけど、信じてくれんくて・・・
美枝さん人妻やし、こんなややこしいことになるとは思わんかったのになぁ。
祐樹、どうしよう・・・」
実はな、あのこと芳美さんにばれてもてな。
それで今まで芳美さんのとこ行ってたんやけど、全然部屋から出て来てくれへんねん。
最悪やぁ・・・」
最悪?
自業自得やないか、何を言ってんねん。
おまえは芳美さんを裏切った、
その時点でもう終わってるねん!
何を今更話を聞いてもらおうとしてんねん!
今の俺は由岐のこともあり、剛彦の話に同情する余裕はまったくなかった。
「今日、美枝さんが俺に話しかけてこんかったら。
こんなことにはならんかったのに・・・」
「・・・・・」
「美枝さん、『また寂しくなったら言ってね。
いつでも慰めてあげるから』って、
芳美さんの前でそう言って俺の手を握ったんや。
それを見た芳美さんがいきなり怒りだして・・・
何もないって言ったんやけど、信じてくれんくて・・・
美枝さん人妻やし、こんなややこしいことになるとは思わんかったのになぁ。
祐樹、どうしよう・・・」


