熟女に魅せられて

「じゃあ、昼間に二人が口論になったてはそのことなのかな?」


そうだ、きっとそのことで二人は・・・


芳美さん・・・


「芳美ちゃん、阪井くんのこと好きだったみたいよ?」

「えっ!?」


「でも自分はバツイチだし子供もいるから、
なかなか踏ん切りがつかなかったみたい。
でも阪井くんの熱心さに少しずつ心を許し掛けていた。
それなのにこんなことに・・・
阪井くんは芳美ちゃんのこと本気だと思ってた」


本気だ。剛彦は本気で芳美さんのことが好きだ。

けど、欲に負けて・・・


「芳美ちゃん、可哀そう・・・」


芳美さん・・・


俺は、芳美さんがそのことを知った時のことを考えた。
ギュッと胸が締めつけられた。