熟女に魅せられて

「それに、私たちが抜けてる間に、何かあったみたいなのよ」


「何かあった?」


「うん、なんか芳美と阪井くんが口論してたって。
なんか芳美の一方的なものだったらしいんだけど」


剛彦と芳美さんが口論?

まさか、ばれたのか?


「その後、急に芳美が気分悪いって言い出したらしくて・・・
放心状態で涙浮かべてたから、社員も何も言えなくて帰らしたみたいなんだけど・・・」


芳美さん・・・


「あの二人何かあったの?」


「えっ!? いや、さぁ・・・」


「芳美、本当に調子悪かったのかなぁ?」


ばれたんや。

芳美さんは知ってしまったんや・・・


「俺、ちょっと剛彦に電話してみます」


「うん、お願いね」


「はい」


そう言って俺は電話を切った。


剛彦、何があったんや・・・