熟女に魅せられて

京子さんはというと、ちょうど俺とは対角線上の一番端、
陽子さんと一緒に座っていた。


やっぱりおっさんたちは陽子さん目当てなのか、まわりをがっちりと固めている。


「さすが陽子さん、人気やな」


「そうやなぁ」


「京子さん、狙われてるんちゃうか?」


確かにそうかもしれない。
京子さんも陽子さんに負けじと人気あるし。


「まぁ、飲んでたらそのうち、みんな移動するから、
隣に座れるチャンスも来るって」


「そうやな」


剛彦は気を使ってそう言ってくれたけど、本当にそうなるやろうか?

けど、それはそれで不安だ。


今、京子さんと話すのはちょっと気まずい・・・