熟女に魅せられて

「今日は芳美さん来られんのやろ?」


「ああ、うん。子供達のそばにおるって。
みんなと楽しんでおいでってさ。
俺は芳美とおる方がええねんけどなぁ~」


芳美!?


「おいおい、もう呼び捨てか!?
恋人気取りですか?」


「へへっ」


剛彦はちょっと照れながら、でも『芳美は俺のもんだ』と、言わんばかりの自信の笑みを浮かべた。


芳美さん目の前にしたら、呼び捨てなんて出来ひんくせに。


「祐樹にもよろしく伝えてってさ」


「そうなん? 芳美さん、俺のこと気になるんかなぁ?」


「はぁ!?」


からかうように冗談で俺がそう言うと、
剛彦は急に表情を変え、鬼の様な形相になった。