『いいなぁ~、颯天くんと菜月羨ましい~』
『てか、めっちゃカッコよくない!?』
『彼女とかいるのかな??』
水樹「よろしくね♪」
遥「よろしくな!」
菜月・颯天「よ、よろしく~」
菜月「なんかイヤな予感するね。」
颯天「うん、めっちゃめんどくさいことなりそう。」
そして、その予感は的中した。
「ねぇねぇ、澤村くんは彼女いるの??」
「水樹くん!お菓子食べる??」
「神崎くん、メアド教えて♪」
「中島くん今度遊びに行こう!」
出ーたー。女子の大群。
おえっ、ダメだ。酔った。
颯天「ごめん、菜月。俺保健室でサボってくる。」
菜月「うん。颯天、人ごみ駄目だもんね(笑)気をつけて!」

