幾つも眠れない日々を過ごし、乾く事のない瞳に困惑し、あたしは二つの決断をした。 今のままではあたしは壊れてしまう。それ以前に彼等を壊してしまう。 二人の間を彷徨い、恋愛ごっこを楽しんでいる余裕はない。 気持ちは半分にはできない。……だから……。