電波的マイダーリン!







喫茶店【Andante】は、想像してたよりも、超人気店らしい。


「いらっしゃいませー!」

「これ、3番テーブルにお願い!」

「はい!では、ご注文の方を繰り返しますね!」

「お待たせいたしました!」


いろんな言葉が飛び交う中、こういう仕事に慣れていないあたしは、たぶん一番あたふたしてたと思う。


だって本屋さんのバイトでこんな接客しないもん!!

っていうかほぼあたしは裏方みたいなもんだよ!!


だから慣れてなくて、小町さんに叩きこまれた仕事のしかたをなんとか思い出しつつ、店内を走り回っていた。


……まあ、失敗は2回ほどしちまったんだが。


泣きたい感じだけどそんなヒマもないのでとりあえずがんがる(頑張るの意)。


鼻水をすすりつつ、注文を取って厨房へ向かっていると、向こうの方のテーブルから花梨の声が聞こえてきた。


「困ります。そう言うお店じゃないので」

「いーじゃーん。ちょっとくらい!ね?」

「お断りします」




………………。




うまうまベタな展開ワロスww


って違った!

花梨が危険な状況なのだ!!

ここは千早さんの出番ですねっと(にやり)。