すっかり目が覚めたあたしはしばらく顔の赤いまま装飾を続け、お店が開店するくらいにようやくいつもの調子に戻れた。
カイトめ……(呪)。
「あんたもウブよねぇ~?そろそろ慣れなさいよ。ゲームの中じゃ普通にしてるクセに」
「リアルは違うと思い知ったのだよみかりん…。現実は厳しいんだよ…」
「…あんたに言われたくはないわね、それ。」
「…………。そう言うみかりんこそ。恋愛経験値、実は低いジャマイカ」
口を突き出して言うと、花梨は苦い表情をしてあたしから顔を背けた。
「う、うるさいわね!いいのよ!別に!あたしはそう言うキャラじゃないんだし!」
「……ふ~ん?そんなこと言っちゃってぇ~。ホントは、あーんなことやこーんなことがしたいんじゃないっすかぁ~?(ニヤニヤ)」
「だっ黙れ変態!!エロオヤジか貴様は!!」
「せめて性別くらい女性にしてくれたまえ。(切実)」
「あんたが余計なこと言うからでしょーがッッ!!」
超絶赤面になりながらも、強気な態度をとる花梨。
……この……ツンデレめ☆
花梨のツンデレっぷりに萌えていると、小町さんが厨房の方から出てきた。
「はーい皆様、準備お疲れ様ー!これからもっと大変になるけど、用意はいいかな~?」
「「いいともー!!(千早&瑞希)」」
「……どこぞのお昼よ…」
「…俺、あの二人が接客できるか不安なんだけど」
「無理でしょ…」
「…そっか」
そんな会話はシャットダウン☆(・∀・)b


