手話~僕等のカタチ~




次の日。



「さぁぁとぉぉしぃぃぃ!!!!」


おい慎司くん、朝イチから叫ぶのは止めてくれ…



両手で両耳を塞ぎながら、


「なんだよ…」

「いやなんだよじゃねぇーよ!!」

「ん?聞こえない。」

「じゃあ手を外せよ!!」

「え?なんて?」

「だぁーもうっ!!」


慎司に手首を掴まれ、下に下ろされた。