寝転がる俺を覗き込んで、 【びっくりさせてごめんね。】 笹村はそう言った。 【いや、平気だよ。】 よいしょっ、と体を起き上がらせる。 【…開けてみていい?】 俺はうん、と頷いた。 ガサゴソ…… 中身を見ると、パァァッと顔を輝かせる彼女。 気に入ってもらえたようだ。 【可愛いっ!ありがと!!】 嬉しそうに笑うのを見ると、俺まで嬉しくなってきた。