*** 翌日。 「はよー智ー!」 「…はよ。」 「すげぇ…ぐったりしてんな。」 慎司の言う通り、ぐったりしている俺。 「寝られなかった…」 明日笹村何て言おうか、いつ渡そうか……。 いろんなことを考えてたらいつの間にか朝を迎えていた。 「あ~…そーゆーことかっ♪」 まだ何も言ってないのに寝れなかった理由を分かったらしく、顔がニヤニヤし出した。 「その顔キモい。」 「グサッ!」 あっ、なんか刺さった。