手話~僕等のカタチ~




あと50m……3…2…1……





スッ


ドカッ!!


「ウガッ!!!」



わーぉ、盛大にぶつかったなー。



「大丈夫かー?(笑)」


ズルズルと床に滑り落ちる慎司に呼びかける。



えーまぁ今のは、説明しなくてもお分かり頂けると思いますがー…



馬鹿がぶつかってくる寸前に俺が横に避けたので、馬鹿は勢いよく壁にぶつかったという、なんとも自業自得な光景でした。(笑)



「……さ…っと……し……っ…」

「おー、生きてたかー。」



自分で思った。


俺って少しひどいヤツだな(笑)