手話~僕等のカタチ~





パッと見は高齢者や30代、20代ぐらいの人ばっかだけど、奥の方に俺たちと同じぐらいの年の男子が一人いた。



俺をじっと見てる…というより、睨まれてる…?



まぁ、そんなに迫力はないが。



【今日から盛山くんは特別に、この会のメンバーに加わりました!
皆さん仲良くしてくださいね。】


【えっ、いいんですか?】


【もちろんです。
人が多い方が楽しいですしね。】


【ありがとうございます。】



まさか入れるとは思ってもみなかった。 



【よかったね盛山くん!】


【おう。】



また一歩、キミに近づけた気がした。