翌日、俺は朝早くに家を出て学校へ向かう。 まだ、薄暗い中、人一人居ない道を歩く。 「あー。そーいや、空もいるんだったな。」 一人で小さく呟く。 昨日、空たちは三年の先輩が出した条件をクリアし、バスケ部入部を果たした。 まさか、本当に男バスに入るなんてな。ま、空は有言実行だからな~。 ・・・・中学の頃もそうだった。