ゆみはずっと、 ひとりでこうえんにいっているけど、 へんなひとにはなしかけられたことは なかった。なのに… おばあさんにあわないように、 こうえんにいった。 …よし。だいじょうぶ。 しらないこだけど、みんないるし。 わたしはいすにすわった。 「またあったねえ」 …おばあさんだ!! だけど、こわくてこえがでない。 「あら、そんなにこわいかおを しなくてもいいのに、ゆみちゃん」 …え? 「なんで、ゆみのなまえしってるの?」 「なんでだろうねえ」