誰かの手が頭の上に、、そんでもって、頭の上から声が落ちてきた。


?「おいおい、真衣。
 そろそろやめろ。
 見ててかわいそうになってくる。」 


真「えー、…ごめんね、舞都梨ちゃん。」


舞「え?…あ、いえ、大丈夫です」


昂「はぁ…。
 あ、オレ、葉々 昂貴。よろしくな!」


髪の毛がぐちゃぐちゃになるくらいなでなで...