...気がつくと舞都梨ちゃんの腕を引っ張ってて...舞都梨ちゃんはオレの腕の中にいた。


昂「そんなに端っこによったら、舞都梨ちゃんが勉強できないでしょ?
もっとこっち来て。」


舞「え、でも、先輩が広く使えると思って...すみません。」


昂「なんでだよ、オレの隣にいればいいだろ////」

舞「え?」


昂「...いや。っ大丈夫だから。舞都梨ちゃんが勉強しやすいように使って?」