私と敬太さんは 部屋に行くと敬太さんはイスに座る。 「コーヒー飲む?」 「お願い。」 私は 敬太さんにコーヒーを淹れる。 敬太さんを見ると 手紙を見つめたまま動かない。 「どうぞ。」 「ありがとう。」 敬太さんは 震える手でコーヒーを飲む。 私はそっと 敬太さんの手を握る。 「ゆっくりで大丈夫ですから…。」