「さぁ。
ゆめちゃん。
部屋に案内するよ。」
アイドルスマイルを向けながら
私に言う敬太さん。
「…。
あの…。
パジャマとか…。
明日の私服とかどんなにするのですか?」
「パジャマは
ここのホテルの使えばいいじゃん。
あと私服は…。
龍牙買ってこい。」
「はぃ?!
なんで俺?!」
「今何時だ?
10時か。
よし!
ゆめちゃんの家行って私服取りに行くよ。」
敬太さんは
そう言うと私の腕を引っ張りスイートホテルを出た。
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