シークレットプリンセス〜玉城敬太編〜








「レインドロップ…。
気になる?」








「私は
敬太さんの作品の中で一番好きなんです!」








「ありがとう。」






敬太さんは
照れ隠しか分からないが頭をぽりぽりかく。










「この作品って…。
俺のココロを描いたものなんだ。」









「敬太さんのココロ…?」








「そう。
俺のココロ…。」