シークレットプリンセス〜玉城敬太編〜








「…。」







振り向くと
遊んでそうな男性が2人。






「違うけど。」






私は
無愛想に答える。
そして
立ち去ろうとする。









「俺と遊ぼうよ。
楽しいよ?」








そう言って
私の腕を掴む。










「俺のに何か用なの?」