俺は家に帰るなり
真っ先に自分の部屋へと向かった
部屋に入ると
俺は制服のままベッドに寝転んだ
情けないくらい
俺の目からは涙があふれてくる
バカだな…本当
楓夏の気持ちが俺にない事くらい
分かってたはずなのに…
なのに何で俺は…
こんなに泣いてるんだろう
何でこんなに…
胸が苦しいんだろう…
「…くそっ…!」
ただ悔しかった…
こんなに弱い自分が情けなく思えた
楓夏を好きな気持ちは誰にも
負けないと思ってた
いつか楓夏は
俺を見てくれるって…
でも違った
そんなのただの妄想にすぎない
ただ俺は…
現実逃避してただけだ
楓夏は俺を幼なじみとしてしか
見ていない
それ以上になる事はないって
楓夏は言っていた
その言葉は
俺の心を突き刺した
期待した俺がバカだったと
改めて実感させられた
竜が転校してきてから
楓夏は俺より竜を見てる
俺だけに見せていたその笑顔も
今では竜のものになっていて…
楓夏と竜
2人はすごくお似合いで…
俺の入る隙なんて全くないくらい
幸せそうに笑うんだ…
それがどれだけ俺を苦しめてるか
お前らには分かんねぇよな…
今まで耐えてきた、我慢してきた
俺の心はもう限界で…
でも俺は…それでも俺は
まだ嘘をつき続ける
例え君が俺を嫌っても
俺から離れて行っても
それでも俺は
君が好きだから…
もう少しだけ
嘘つきの俺でいさせてほしい
いつかきっと
本当の俺を君に見せるから…
俺はそんな事を考えながら
ただひたすら泣いた
真っ先に自分の部屋へと向かった
部屋に入ると
俺は制服のままベッドに寝転んだ
情けないくらい
俺の目からは涙があふれてくる
バカだな…本当
楓夏の気持ちが俺にない事くらい
分かってたはずなのに…
なのに何で俺は…
こんなに泣いてるんだろう
何でこんなに…
胸が苦しいんだろう…
「…くそっ…!」
ただ悔しかった…
こんなに弱い自分が情けなく思えた
楓夏を好きな気持ちは誰にも
負けないと思ってた
いつか楓夏は
俺を見てくれるって…
でも違った
そんなのただの妄想にすぎない
ただ俺は…
現実逃避してただけだ
楓夏は俺を幼なじみとしてしか
見ていない
それ以上になる事はないって
楓夏は言っていた
その言葉は
俺の心を突き刺した
期待した俺がバカだったと
改めて実感させられた
竜が転校してきてから
楓夏は俺より竜を見てる
俺だけに見せていたその笑顔も
今では竜のものになっていて…
楓夏と竜
2人はすごくお似合いで…
俺の入る隙なんて全くないくらい
幸せそうに笑うんだ…
それがどれだけ俺を苦しめてるか
お前らには分かんねぇよな…
今まで耐えてきた、我慢してきた
俺の心はもう限界で…
でも俺は…それでも俺は
まだ嘘をつき続ける
例え君が俺を嫌っても
俺から離れて行っても
それでも俺は
君が好きだから…
もう少しだけ
嘘つきの俺でいさせてほしい
いつかきっと
本当の俺を君に見せるから…
俺はそんな事を考えながら
ただひたすら泣いた

