あの空に向かって

晃は夜空を見ながら泣い

ていた。

晃「幸枝、好きだよ。

気づつけてゴメン。

あの時は幸枝を守る事し

か考えられなくって、幸

枝自信をあまり見ていな

かった。

今でも好きだよ。」