あの空に向かって

私を守ってくれようとし

た晃に、私は酷い事をし

てしまった。

晃は私の事をいつも思っ

てくれていた。

私も晃を忘れるなんて事

は出来なかった。

でも、あんな振られ方を

したから無理やり忘れよ

とした。