華のように儚い貴方



友達の協力もあってからか
体育館裏の非常階段に
蓮を呼んでくれた。


「姫依、蓮呼んだよ!」

『嘘ぉぉお!もう待ってんの?』

「当たり前!早く行きな?
大丈夫、うちらちゃんといるから!」

『わかった…』


あたしゎ、一歩ずつ
噛みしめるように蓮がいるとこへと
向かった。