表現するってのは本当に難しい事なんですよね。

それこそ普段何気なく通っている登校路・出社路までも文字で表現出来る自信が必要な程…

今回の小説でも実際にある曲がり角を舞台にしています。

しかも自分の出社路ですから自分的には表現しやすかったです。

現在執筆途中である「Cold phantom」もまたちゃんとした見本がありますし、あとはその場所に何があるのかを書いていければ、読者をおいてけぼりにすることはありません。

舞台の見本にどれくらい自分が密着しているかと言う度合いの違いで表現のしやすさに変化が出てきます。

逆を言えば、舞台になる所が無ければ細かく表現するのが難しいんですよね。

小説を書く人なら、そこに+αとか書けるのですが、自分もそこまでの自信はなかですよ、はいw