相変わらず、大樹の様態は変わらない。 見てるだけでも辛いのに…。 そんな時、大樹に転機が訪れた。 大樹「そういえば…俺は…。」 静香「何か思い出したの?」 大樹「事故の時…何か見たような気がする…。」 静香「何を見たの?重要な事?」 大樹「ごめん…ここまでしか思い出せない…。」 その言葉は大樹にとってかなりの進歩ではないか、私はそう思った。