わかってるけど。 いざとなると、勇気が出なくて。 あたしは何も変わってない。 告白しようって決心した心が。 どんどん時間だけが過ぎていくうちに鈍る。 このままで、いいじゃないか。 真央のそばにいられるなら… そんな、押し込んだ自分が顔を出す。 君を失う事が、一番怖いよ… 「ちょっと、トイレ行ってくるね。」 あたしは、そう言って席を立った。 「ん、行ってらっしゃい☆」