先生大スキ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

私は、すごく息がきれているのに先生はまったくきれていなかった…悔しい

「なに、お前初めて?」

「そうだょ…」

恥ずかしくなって最後の方はすごく小さい声になってしまった…
恥ずかしい…
顔が真っ赤になってるのが自分でも分かる…

「フッ、可愛い…」

そう言って私を優しく抱きしめた。

「からかわないでよ」

「ほんっと無自覚…」

うるさい…ほんとのことを言ってるだけじゃない…

「じゃあ、これからよろしく…憂犂」

「うん…よろしく、先生」


「先生じゃなくて一護な。」

「い、い、い、一護…」

「そんな.い.はないけどな(笑)
ま、可愛いから許す。」

「フフッ…」