恋する時間




だってさ、あたしに幼なじみなんていなかったもん。



独り身で寂しかったよ。



なんてぼーっとしながら考える。



「で!早速これ着てきてっ‼︎」



そう言って、あたしに服を無理矢理渡してくる佳奈。



気付けば、いつの間にか疾風くんいなくなってた。