「......り、さ...?」 「っ、は、隼斗!」 入って来たのは隼斗だった。 「お前、帰ったんじゃなかったのかよ」 「そ、そうだけど、えっと......」 お茶をにごすような反応をしていると、 隼斗はわたしの持っているちょこれいとを指さして、 「....それ、誰にあげんの?」 と、低い声で聞いてきた。