亮に全て聞いた
俺はお前がすきだ!
お前の元へ、かけつけてやる!

ガラガラ

「篠田揺阿良はいるか?!」

「えっ?!佐藤君?!」

佐藤君何て呼ぶなよ
いつも通り四矢拉って…呼べよ

「ちょっと来い!」

「えっ?!佐藤君?」

俺は、揺阿良を空き教室に連れていった

「俺は、お前の事が好きだ!」

言えた……俺の気持ち

「グスン」

前から聞こえてきた鳴き声

「おまっ!何、泣いて?!」

「私だってすきぃー!」

えっ?!めっちゃ可愛すぎ

「ねぇ、四矢…んっ!」

俺はキスした。揺阿良に

「ふはっ!顔真っ赤」

「いきなり、キスするからぁ…」

「揺阿良不足何だよ」