「あの時はきいちゃんいなかったよね?」





結愛はカバンを置き、座る




「あぁ、あの時ちょうど母さんと二人で親戚の家に泊まりいってた」




俺は部屋着に着替えながらはなす






上を着替えて、下も着替えようとズボンをおろした時結愛と目が合う





「あ、悪い。普通に着替えてた」





結愛少し顔を赤らめ、顔を背けた





自分で着替えておきながら恥ずかしい





何で俺がはずかしがってんだよ…





俺が着替え終わったとき、ガチャっときいが俺の部屋に入ってきた