「はあ?マジかよ…え、なに、こいつら両思いだったの?」
末永は驚く
私は振り向き、呆れながら末永を見た
「も〜、何であんな近くにいて気づかないのよ?気づいてないの末永くらいだよ?」
「え?お前も知ってたの?」
「知ってたわよ!この鈍感男!」
そう末永を睨むと末永は目をまん丸にしてキョトンとしている
私は前を向き、二人を見つめた
葵がぎゅっと抱きしめていた力を抜くと真っ赤な顔の俊介が現れる
葵は照れながら笑い、俊介の隣に座った
「今日から私俊介の彼女?」
そう嬉しそうに俊介を見る葵
「ああ、そうだよ」
と、ぶっきらぼうに答える俊介

