「へ?楽しかったよ?みんなとあんなにたくさん喋れたの初めてだし」
そんなことをいうと末永はまた呆れた顔をする
「あー、わかったよ。それはもういいから…」
困ったように末永は俯き、絡まった私の指に指を絡める
「ちょっと歩こうか…」
そう言って私の手を引いて歩き出した
私たちの関係ってなんなんだろう
何を思って私に触れてるの?
友達?
それともまた恋人ごっこ?
私は黙って末永について行く
しばらく歩いて、小さな公園についた時末永は私の方を向いて私を見下ろす
「お前…好きなやついるんだ?」
そんな言葉にドキッとする

