考え中(ポーカーフェイスの続編です)

「おま、そのせいで…」





「ん?」




何か言いかけた末永




私は首を傾けた





「あーもう!今日寝坊したのもお前のせいだからな?」





そう不機嫌そうな顔をする





そこで俊介が割り込んできた




「なーにお前らラブラブ、コソコソしてんだよ?」





「してねえよ!」





瞬発的に答える末永





私はフンっと少し末永を睨み、葵と橘さんの家のチャイムを押しにいった





ピンポーンと鳴り響くチャイム音



しばらくすると家政婦さんが玄関から出てきた





家政婦さんは私たちを不思議そうに見ている




それもそうだ
みんな三角のとんがり帽子をかぶってたり、



変なメガネをかけてたり、




はたからみたら可笑しな光景だ





私と葵は深々とお辞儀をした