次の日、私は化粧をして私服に着替える
急いで待ち合わせ場所に向かった
私がついた頃には葵と俊介が既にいた
「結愛おはよう!ケーキ買って来たよ?」
そうピースをする葵
「俺もいろいろ持ってきたぜ?」
そう言って俊介は袋の中から三角のパーティ帽子やらhappybarthdayと書いてあるサングラスとか小道具を沢山取り出す
「すごーい!ありがとう二人とも!」
「あと橘さんの家の前で他の子とも待ち合わせしてて、男女何人か集まってくれたよ?」
「ま、末永が来るって言ったらかなり女子が集まったけどな?」
そう俊介はいたずらな顔をして笑う
「そう言えば末永は?」
私があたりを見渡しても姿が見えない
「あいつ寝坊!直接橘んち行くって!さっき場所教えといた!」
「ほんとアホなんだから」
そう言って呆れる葵
「そう言えばさ、昨日ちゃんと駅まで送ってくれた?」
私は頷いた
「うん!あのあとちょっと寄り道して帰ったの!」
そんな言葉に二人はニヤニヤ笑う
「いつの間に実はいい感じ?」
私は首を横に大きく振る
「ぜーんぜん‼私結構積極的にしてるつもりなんだけどね…」
「あいつかなり鈍感馬鹿野郎だからな…」
俊介はため息をつく

