そのあと部活が始まり、
案の定全然集中できない
俺の頭の中はあいつのことでいっぱいで
あの時のことを思い出すだけで熱くなる
俺きもちわりい…
部活は終わり、部室で着替えてるとき同じ部活の男子たちが俺に声をかける
「なあ!!蓮!!お前東城さんにキスされたんだってな!?」
「な、何で知ってんだよ」
「もう結構噂になってるぜ??特に女子の間では大騒ぎ!!私たちの末永君が~!!って!」
「なんだそれ…」
俺はため息をつきさっさと着替える
「で!!どうだった??あの東城さんとのキスだろ??しかも相手から無理矢理って!!おまえぜいたくすぎるわ!!」
そう俺を囲んで興味津々
「うるっせーな!!どうでもいいだろそんなん!!」
そうみんなをかき分けて部室を出ようとする
そんな時
「俺もしてーーー!!頼んだらしてくれるかな??まじ一回でいいから東城さんとしたいわ!」
そんな声が耳に着く
俺は振り返りそいつを睨む
「あいつに手だしたらぶっ殺す」
少し沈黙が流れるけど
「ヒューーーーーー!!蓮様~!熱いね~!」
と、一気に盛り上がる部室
「なっっ!」
俺はその場から逃げるように部室を出た
「ちょ!!蓮!俺もいくわ!」
と、俊介も後を追うように出てきた
案の定全然集中できない
俺の頭の中はあいつのことでいっぱいで
あの時のことを思い出すだけで熱くなる
俺きもちわりい…
部活は終わり、部室で着替えてるとき同じ部活の男子たちが俺に声をかける
「なあ!!蓮!!お前東城さんにキスされたんだってな!?」
「な、何で知ってんだよ」
「もう結構噂になってるぜ??特に女子の間では大騒ぎ!!私たちの末永君が~!!って!」
「なんだそれ…」
俺はため息をつきさっさと着替える
「で!!どうだった??あの東城さんとのキスだろ??しかも相手から無理矢理って!!おまえぜいたくすぎるわ!!」
そう俺を囲んで興味津々
「うるっせーな!!どうでもいいだろそんなん!!」
そうみんなをかき分けて部室を出ようとする
そんな時
「俺もしてーーー!!頼んだらしてくれるかな??まじ一回でいいから東城さんとしたいわ!」
そんな声が耳に着く
俺は振り返りそいつを睨む
「あいつに手だしたらぶっ殺す」
少し沈黙が流れるけど
「ヒューーーーーー!!蓮様~!熱いね~!」
と、一気に盛り上がる部室
「なっっ!」
俺はその場から逃げるように部室を出た
「ちょ!!蓮!俺もいくわ!」
と、俊介も後を追うように出てきた

