「えっっ???!!!」 「きゃーーーーーー!!!」 そんな女子の声が教室中に響き渡る そんな声を聴いて教室には何人もの人が集まる 私は 末永の頭に手を回し、ぐっと引き寄せ キスをしていた 一瞬、、 いや一瞬なんかじゃない 時が止まった気がした 末永の香りがふわっとして 柔らかい唇に触れた 先に離したのは末永だった