「昼飯くってすぐ別れるんだろ?」
私と目を合わせずに言う末永
「うん!もちろん!」
私が頷くと末永は少し考えて、私の方を見る
「そういや、きいがお前に会いたがってたな…。母さんも最近こないってうるせえし。」
私の様子をチラチラと確認する末永
「うち来れば…夕方くらいには俺も帰れるし。」
小さな声で呟く末永
私は嬉しくて頬が緩む
「うん!行く!」
きっと今すごくいい笑顔してると思う
自分で何と無く分かる
「じゃ、母さんに言っとくわ。」
そっけない言い方の末永だけど
少しにやけている
そんな末永に抱きつきたくなるけど我慢
私って本当肉食女子。

