「東城結愛です!始めまして!」
そんな私を見てまたニコニコ笑うアカネちゃん
「噂通りすっごく美人!びっくりしちゃった!良かったらお友達になって?」
そう私の顔を覗き込むアカネちゃん
「私なんかで良ければ…」
そんな私の言葉に喜ぶ
そんなとき末永が戻ってきた
「お待たせ!」
そうはしって駆け寄る末永
そんな末永をまた見上げるアカネちゃん
「ねえ、蓮くん!結愛ちゃんとお友達になっちゃった!」
胸がズキっと痛む
名前で呼んでる人女の子で初めてみた…
そんな二人を呆然と眺めていると
末永が私の様子に気づき、心配そうに私を見る
「どうした?結愛?」
私は首を振って笑顔を作る
「珍しいなって思って。末永が名前で呼ばれてるの」
そう呟くと末永よりも先にアカネちゃんが口を開く
「中学も部活一緒だったし、クラスも一緒だったからね」
そう末永の顔をまた見上げる
「あ、あぁ、そうだな。てか恥ずかしいからやめろっつうのにお前が勝手に呼ぶんだろ?」
「あはは、だって蓮くんの方が呼びやすいんだもん」
二人の会話がすごく胸に突き刺さる
「中学の頃はね、あおちゃんと俊介と私と蓮くんで仲良くてね、よく4人で遊んでたの!
そう言えばさ、海行ったとき洋服きたまま蓮くん俊介に倒されてたよね!」
「あ〜!あれ、あのあと服乾かしたり大変だったんだよな!」
二人の会話
今ちゃんと私笑えてるかな?

