「お姉ちゃん悲しいの?」 そう言ってきいちゃんもかなしそうな顔をする 私はにっこりと笑う 「嬉しいんだよ?」 そういった 末永のお母さんは優しく微笑んで、私をまっすぐ見た 「事情はよくわからないけど、いつでもご飯食べに来て?こんな質素なものしか出せないけど」 そんな言葉にまた涙が流れる こんな優しい人たちに囲まれてるから 末永はこんなに優しいんだ 私もこんな家族を作りたい そう思った それと一緒に妹のことを思い出した