考え中(ポーカーフェイスの続編です)

「お母さん、綺麗だね?すごく優しい」




少し意外だった




もっと穏やかなお母さんを想像してたけど、すごくハキハキしてて元気で、暖かい人




「んなことねえよ。余計なこと言われても聞き流してくれればいいから」





そうため息を付く




きいちゃんもいなくなって二人きりになった部屋の中




私はベッドに座る末永の隣に座った





「何だか二人きりで、しかも部屋の中だと変に緊張しちゃうね?」




そう笑う





末永は平気そう




私は少しむっとなり、わざと末永の肩に頭をのせた






自分でやっときながらドキドキして爆発しそう




でも私一人ドキドキしてるなんてなんかやで





ちょっとでもいいから末永もドキドキしてくれればいいのにって




そう思ってわざとくっついてみた