飲み物も来て少しの間
私と祐希は黙ったまんま



「で、話す事って何よ?」


彼「ゴメ・・ゴメンな・・弥羅(泣)」


なっ!?何急に泣くの・・。


「別に。。別れてんだから」


冷たい言葉を彼にぶつける


彼「・・・弥羅・・・ー。」


「戻れないんだよ(泣)!?」


涙を堪える彼の顔...
ホントは見たくない...許したい
けど...許すなんか出来ない。


「ごめん...友達で居てくれる??」



彼は反論ばかりだった....

けど私が強気で友達になるか
本気で他人同士になるかって
問い詰めると....「分かったよ」


一言口にして彼とカラオケBOXを出た