「それは俺が決める」



「凛華ちゃん!折角誘われたんだから、行っといでよ!」



「で、でも……お店が…」



「そんなのわたし達に任せて!」



「そ、そんな事出来ないよ…っ」



「んじゃあ…」



葉月さんがいいんちょーに耳打ちをした。